原発のいらない家づくり&暮らし方
職人がつくる木の家ネットでは、原発を必要とする生活のあり方に着目し、低エネルギーな家づくりや住まい方を提案しています。このような時代背景なだけに是非多くの方にご覧頂きたいと考えております。
こちらをご覧ください。
職人がつくる木の家ネットでは、原発を必要とする生活のあり方に着目し、低エネルギーな家づくりや住まい方を提案しています。このような時代背景なだけに是非多くの方にご覧頂きたいと考えております。
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国土交通省では、6/11締め切りの「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について 中間とりまとめ(案)に関する意見の募集をしています。
資料をみると設備や断熱化に偏重する傾向がある様に感じますが、私はランニングのエネルギーのみならず、製造エネルギーや破棄エネルギーを抜きにこれからの建物は論じられないのではないかと考えております。先人が培ってきた日本の風土に適合した住まいや暮らす工夫は今後の省エネルギーにもきっと役立つ筈です。
今回のパブリックコメントは、住まい方の方向性を決める上で大切になります。お時間の許すかぎり皆様のご意見発信をお願い致します。
意見の募集
低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議の情報
6/2に行われた専門家向けの勉強会の概要
パネル展を埼玉県を中心に各所で行うイベントが近々予定されています。パネル展示の他、建築相談や木のおもちゃづくり、ミニ勉強会など盛りだくさんの予定です。具体的な内容が決まりましたらお知らせいたします。
見学会は盛況のうちに終了致しました。参加者100名余りの方々からのご意見ご質問有り難うございました。
今回の見学会が木造住宅の進むべき方向への良ききっかけの一つになることを願っております。
今年の初めに建て方を行い、建設を進めておりました2階建ての石場建ての住宅がほぼ完成し、この度建築主様のご厚意により完成見学会を行うこととなりましたのでお知らせいたします。構造適合性判定にて確認申請を行った数少ない事例の住宅です。建築主、意匠設計者、構造設計者、工事施工者が設計構想の段階から連繫し、恊働して参りました。日本の風土に根ざす建物としての在り方や計画の進め方など、多くの方々からのご意見をお聞き出来れば幸いです。
事前にEメールにて申込を頂けましたら案内ちらしを送信又はご希望により郵送によりお送りいたします。申込の際には、住所氏名を記載の上参加人数をお知らせ下さい。尚、Eメール環境の無い方はFAXでもお申し込みを受け付けております。(049-224-0348)
お手数ですが、申込時にタイトル欄に「石場建ての家見学会希望」と記載を御願いで来ますでしょうか。
また、見学会周辺は住宅街の為、お車で来場の方は駐車場はございませんので予めご了承下さい。最寄り駅はJR京浜東北線西川口駅、蕨駅ですが、駅周辺にはコインパーキング等はございます。周辺住民の方の迷惑になりますのでくれぐれも違法駐車はご遠慮下さいます様お願い申し上げます。
案内web版はこちらでご覧頂けます。
構造見学会の時の様子はこちらでご覧頂けます。
恊働したけやき建築設計現場日記はこちらでご覧頂けます。
2011埼玉県産木材住宅コンクール最優秀賞に「緑のまちに暮らす家」が選ばれました。建築主の方をはじめ職方それぞれの努力、そしてチームワークの成果だと受け止めています。今後時間の流れとともに、深みを増し、緑のまちに馴染んで行く事を楽しみにしております。
県のHPはこちらです。
10/29から全国8カ所で伝統構法関連のイベントが開催されます。
地元川越では茶陶苑にて11/13(日)13時〜の予定です。
午前10時15分からは川越蔵の会による町歩きがあります。
(10時15分蔵里集合)
タイトル:「対話で創ろう伝統構法の未来」講演会&意見交換会
主催:伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会
講演:
・講演会趣旨説明 鈴木祥之(立命館大学 立命館グローバルイノベーション研究機構教授)
・限界耐力計算マニュアル(案)について 奥田辰雄(木四郎建築設計室)
・伝統的木造建築物のこれからの設計法の考え方 齋藤幸雄(齋藤建築構造研究室)
・木造住宅の劣化診断及び対策 藤井義久(京都大学大学院 森林科学専攻 准教授)
意見交換会:講演会出席者の中から、少人数で意見交換会を開催(申込時に抽選)
参加費:無料
申込先:http://www.green-arch.or.jp/dentoh/index.html
参加申し込みは、右にある参加申し込み受付中ボタンをクリックして下さい。
申込期限:講演会と町歩きは10/28以降でも申込出来ます。町歩きを希望される方は、蔵の会HPキャラバンツアーより申込下さい。
歴史的町並みを抱える川越での開催に際し、皆様是非ご参加下さい。
ちらしダウンロードはこちらです。
表面
裏面
5/22日23日と田植えをしましたが、苗が余ってしまいました。ご自宅でバケツde稲作なんていかがでしょうか?「バケツ 稲作」など検索をかけますと栽培方法など出てきます。稲も生ものですのですぐに取りに来てくれる方、お分けします。もちろん無料です。ご希望の方はメールにてお問い合わせ下さい。11/5/24
今年も田植えの季節がやってきました。5/22前後に田植えをする予定です。
今年は手植えの面積を少し多めに確保する予定です。
藁はいつも通り、土壁のつなぎ材に使います。
それなりの労働を伴いますが、参加希望の方はお知らせください。
製材した際のおがくずの販売を行っております。
西川材を主体に国産の杉、桧、松を用意しております。(在庫変動します)
天然乾燥の材ばかりですので香りがとても良く、趣味、匂い袋、ペット用や肥料の材料としても使えます。近場でしたら配達も可能です。
ご興味のある方ご連絡お待ちしております。
このたびの東北地方太平洋沖地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康をお祈り申し上げます。
3月16日、社員の遠藤と今井を含む木の家ネットのメンバーが被災地に向け出発しました。17日の午前中に目的地である陸前高田市に到着いたし、多くの方々からの心ある支援物資を届けているところです。
今年に入って、毎週兵庫県三木市のE-ディフェンスにて振動大実験が行われておりました。今後伝統的な構法が建て易くなる様になる事を願っています。
実験の映像などは委員会のHPで公開中です。
お知らせ欄からリンクされております。ご覧下さい。
「構造見学会は無事終了いたしました。ご来場いただいた方々寒い中大変ありがとうございました。
短い時間にも関わらず、50名あまりの方々のご来場をいただき、石場立てに関する関心の高さを思い知りました。
完成いたしましたら改めて見学会を催す予定でおります。」
1月中旬に建て方を行いました住宅地に建つ石場立ての家の構造見学会を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
日時:2月6日 午前11時から午後3時
場所:埼玉県川口市南前川(川口工業高校正門より直進50m)
概要:木造2階建て 28坪、石場立て、通し貫
8m長尺材を用い主構造に継ぎ手をつくらない架構
適合性判定を経て確認済み
※申し込みいただいた方には詳しい場所をお知らせいたします。
(メールにてお申し込み下さい)
※駐車スペースはありませんので、車でお越しの方は近くのコインパーキングをご利用ください。(益子病院の前に数台あります)
※最寄り駅 JR西川口駅徒歩18分、JR蕨駅徒歩20分(こちらの方がわかり易い)
ward:木組み、伝統工法、伝統構法、大工、木の家、西川材、健康、礎石立て、コラボ
埼玉県産木材住宅コンクール2010におきまして、「小路にたたずむ家」が最優秀賞を受賞致しましたのでお知らせ致します.詳細は後ほどUP致します.家づくりにご協力頂きました多くの方々に感謝致します.