□2/16の報告会は盛会のうちに終了いたしました。当日の報告やビデオはこちらでご覧頂けます。
日本の資源・技術・文化を大切にした低炭素社会構築のために
「伝統的木造住宅と省エネルギー基準」
ー調査データからわかる多様性と実態ー
緊急報告会を開催いたします。事例紹介にて綾部工務店も報告させて頂きます。
日時 2/16(火)13:00〜17:00
会場 衆議院第2議員会館1階 多目的会議室にて
詳細につきましてはこちらのリンク先をご覧下さい。
□2/16の報告会は盛会のうちに終了いたしました。当日の報告やビデオはこちらでご覧頂けます。
日本の資源・技術・文化を大切にした低炭素社会構築のために
「伝統的木造住宅と省エネルギー基準」
ー調査データからわかる多様性と実態ー
緊急報告会を開催いたします。事例紹介にて綾部工務店も報告させて頂きます。
日時 2/16(火)13:00〜17:00
会場 衆議院第2議員会館1階 多目的会議室にて
詳細につきましてはこちらのリンク先をご覧下さい。
10/25(日)に埼玉県木材協会主催の木とのふれあいまつりが開催されます。
開催場所は鴻巣市です。
木の家ネット・埼玉は、木のジャングルジム「くむんだーSAITAMA」の出展を行います。
詳しくはこちらのリンク先をご覧下さい。
8/23(日)に岩槻にて、埼玉県木材協会等主催のイベントが開催される予定です。木の家ネット・埼玉も出展予定です。
お近くの方は是非お立ち寄り下さい。
イベントの案内図や概要はこちらのリンク先をご覧下さい。
埼玉県児玉郡上里町にて工事を進めておりました「実りの風と暮らす家」が完成間近となりました。
このたび建て主様のご好意により、7/18(土)完成見学会を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
※ちらしダウンロードは、ちらし写真をクリックして下さい。
実りの風と暮らす家は周辺の田んぼの実りを感じながら暮らす家です。東西に長い敷地に合わせ、居室が全て南面し日差しや風を取り込める様になっています。浴室も南面し、日差しを取り込みながら心地よい入浴が出来る様になっています。
軒の深さは、1100ミリから1500ミリあり、夏の日差しを遮り冬の日差しを取り込むという日本民家の基本的なつくりを備えています。
見学をご希望の方は弊社HP内お問い合わせメニューにあるフォームよりお申し込み下さい。会場及び当日連絡先をご案内いたします。
当日参加申し込みをご希望の方は、上里町立図書館北側の会場へ直接お越し下さい。漆喰塗りと板張りが目印です。(配布資料が不足の場合もあります。)
※木の家ネット・埼玉のパネル展示及び伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!の展示も一緒に行います。
只今、大工見習いを募集中です。
向上心を持ち、伝統的な構法に携わってみたい方がいらっしゃいましたら問い合わせメニューよりお知らせ下さい。
明けましておめでとうございます。昨年は多くの皆様に当ウェブサイトをご覧頂き有り難うございました。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
さて、年初早々ではありますが、改正省エネ法に関するパブリックコメントの締め切りが目前の1/6に迫っておりますのでお知らせいたします。
省エネルギーに関しては様々な分野で取り組みが行なわれており、環境意識や経費節減の視点から関心は高まるばかりです。
省エネを推進させるための改正省エネ法は新たな基準として設けられる予定で、2020年には住宅についても義務化される予定となっております。省エネを目指す方向性は良いのですが、義務化される事により様々な問題を含んでおり、画一的な仕様や省エネの手法が外壁の断熱化に特化されているなど、これまでの日本の家づくりや住まい方となじまない規制が出来てしまう可能性があります。
今後既存住宅にも関係することであり、断熱材でくるんで機械空調に頼らざるを得ない基準を別の視点をもった日本型の省エネルギーを目指す基準に変えるために、皆様のご意見を発言していただけます様お願いいたします。
詳しくは木の家ネットのコンテンツにてご覧下さい。
平屋石場建ての家の建て方が完了し、只今構造見学会を9月に予定しております。木の家ネット埼玉の巡回展も同時開催です。
建物については、こちらをご覧下さい。
また、8/11(日)正午過ぎには、上棟式にて散餅散銭も予定していますのでお近くの片はお立ち寄り下さい。
改正省エネ法に関するパブコメ募集が始まりました。
省エネの家があたりまえになりつつある今が、暮らし方を見つめ直す良い機会なのかも知れません。
一方で窓の縮小化と断熱化一辺倒の省エネハウスは、生活に取って大切な外とのつながりをおろそかにしがちです。
エコポイントによる家電の増加がもたらしたものは、省エネではなく消費エネルギーの増加でした。LCA(ライフサイクルアセスメント)の考え方で土から生まれ土に還る素材をつかうなども省エネの一つです。難しい内容も含まれておりますが、是非皆様からのご意見をお願い致します。期限は11/7です。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120719&Mode=0
福島第一原子力発電所の事故以降、将来のエネルギーに対し考える必要が以前にも増しでてまいりました。
国のエネルギー・環境会議では只今、パブリックコメントを実施しています。
意見の締め切りは8/12日です。
原発依存度の3つのシナリオが記載されている冊子を関連情報のリンク先でみることができます。
この機会に日頃考えられている意見をお伝え下さい。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095120900&Mode=0
ご意見の記入は
https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html
職人がつくる木の家ネットでは、原発を必要とする生活のあり方に着目し、低エネルギーな家づくりや住まい方を提案しています。このような時代背景なだけに是非多くの方にご覧頂きたいと考えております。
こちらをご覧ください。
国土交通省では、6/11締め切りの「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について 中間とりまとめ(案)に関する意見の募集をしています。
資料をみると設備や断熱化に偏重する傾向がある様に感じますが、私はランニングのエネルギーのみならず、製造エネルギーや破棄エネルギーを抜きにこれからの建物は論じられないのではないかと考えております。先人が培ってきた日本の風土に適合した住まいや暮らす工夫は今後の省エネルギーにもきっと役立つ筈です。
今回のパブリックコメントは、住まい方の方向性を決める上で大切になります。お時間の許すかぎり皆様のご意見発信をお願い致します。
意見の募集
低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議の情報
6/2に行われた専門家向けの勉強会の概要