お天気と日のいい日を選んでようやく1年ぶりにお目見えです。私の実家のお雛様は親王飾りだけで、段飾りに憧れていました。長女が生まれ、岩槻の人形店で出会った有職雛です。主人共々一目惚れをしてこれに決めました。ずっと見ていても飽きないから不思議です。川越の隣、川島町に遠山記念館という美術館があります。こちらでは毎年桃の節句の時期を中心に江戸時代からのひな壇飾りなどの展示が催されています。庭園も見事ですし、邸宅も伝統建築として有名です。
詳しくはHPで。http://www.e-kinenkan.com/tenji06-02-01.htm
2006年2月26日