たとえば、こう暮らす

家は暮らしの器、
いちばん身近な生活環境です。
どんな家に住むかで、
暮らし方も変わっていきます。
四児の母として、綾部智実が自然な暮らしについて書いてます。
2007年2月11日

ごはん

とうとう我が家の電気炊飯器の内釜のテフロンがはがれてしまいました。内釜の寿命が来たようです。365日休まず約5年間、毎日大事に洗って使っていてもだめなんですね。前代の炊飯器も内釜の寿命が来て、内釜を購入することも考えたのですが新しい炊飯器と買い換えるに等しい位の価格だった為、今の炊飯器を購入しました。朝寝坊してもご飯が炊けている幸せ!はおあずけ、夕飯時は土鍋でご飯を炊いていたのでならば朝も土鍋で炊いてみようと1ヶ月試してみました、寝坊してしまい蒸らす時間が足りず柔らかめの日もありましたが、お米が光っていて電気炊飯器以上にやっぱり美味しい!直火で炊く場合の火加減を、はじめちょろちょろなかぱっぱとよく言いますが、うちの炊き方は、3合炊くときは強火で13分、あとは火を止めて13分位蒸らすだけです。土鍋にもよると思いますが、この炊き方だとお焦げがつかず、洗うのも楽なんですよ。美味しいごはんを朝から頂ける幸せに感謝です。