たとえば、こう暮らす

家は暮らしの器、
いちばん身近な生活環境です。
どんな家に住むかで、
暮らし方も変わっていきます。
四児の母として、綾部智実が自然な暮らしについて書いてます。
2014年9月23日

秋を楽しむ 紐結び 

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稲刈りの後は乾燥です。残念ながら今年の天日干は都合で断念しました。夜になっても1階にあるお米乾燥機が廻っている音に、5歳の次男が「なんでこんなにうるさいの?稲刈りしたのになんでお米を干してないの?」と、訳を話しましたが「それはおかしい!」「お米は外に干さないと!」全くその通りで材木で言うと人工乾燥と天然乾燥の違い、味で言うと瑞々しさと甘さが自然乾燥の方が一段と上てですかね。どうにか次男をなだめ、「来年は天日干できる様にしようね」と約束!?。

乾燥後は籾摺り→袋詰めの作業です。機械がサクサクと動いてくれればいいのですが1年に1回使うだけの機械、今回は上手く動いてくれず機械屋さんに修理依頼。半日後に再開、父が米袋を量りに置き、私は自動的にお米が30kg入ると止るので米袋の紐を結び、米置き場へ運ぶ役です。

米袋紐がとてもシンプルで1本の紫色が栄えていてかっこいい事に気付き思わず写真を撮ってしまいました。結び方は母に教えてもらいました。片結びなのですが凜とした感じもいいですね。

30kgのお米を持ち上げ一輪車に乗せ、隣の米置き場に運び、積む作業は容易ではありません。どうすれば容易に30kgのお米を運べるかを考えながらの作業です。大工さん達の手や次女の手を借りながらどうにか58袋運びきりました。終わる頃には腰が悲鳴を挙げていましたが、達成感と今年もどうにか終わった!の安堵感。その夜は新米を早速頂きました。光り輝いてて瑞々しくて美味しい!今だけの醍醐味です。ここだけの話しですよ、我が家周辺の田んぼのお米は川越一と言う方もいらっしゃいます。

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