たとえば、こう暮らす

家は暮らしの器、
いちばん身近な生活環境です。
どんな家に住むかで、
暮らし方も変わっていきます。
四児の母として、綾部智実が自然な暮らしについて書いてます。
2007年11月7日

霜月のある日

朝晩大夫寒くなってきましたが、今日の昼間はぽかぽか小春日和、空気も澄んでいて心地いいですね。ここの所雨が多かったので、こんな日は家中の窓と押入を全開にして風通しをします。久しぶりに桐ダンスも開けて、眠っている大好きな着物たちも虫干しです。お天道様に感謝です。着物を着るにはほんといい季節ですね、ちょっとお出かけと行きたいところですが、、、我が家にはまだまだ乳幼児がいるため当分おあずけです。ところで3日の文化の日は川越ではお茶会が様々な場所で催されました。その中で養寿院というお寺でうちの娘がお茶のお運びのお手伝いをさせて頂きました。朝早くから着物を着てのお手伝いでしたので、音をあげている頃を見はからって迎えに行きましたが、まだ頑張れるとのこと。結局娘は打ち上げまで参加し、豪華な料理がでたらしくご満悦でご帰宅でした。去年からお茶のお稽古を始めた彼女ですが、文化の日を充分堪能した様です。私ですが来年こそお茶会に参加できることを祈るばかりです。07/11/7