たとえば、こう暮らす

家は暮らしの器、
いちばん身近な生活環境です。
どんな家に住むかで、
暮らし方も変わっていきます。
四児の母として、綾部智実が自然な暮らしについて書いてます。
2014年10月26日

ゴミゼロ運動

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今朝は、川越市主催のゴミゼロ運動で地域の方々と一緒にゴミ拾いをしました。我が家の子供達にも声をかけたのですが、一緒に参加したのは長男だけでした。

道路にはあまりゴミは落ちていないのですが、長男が水路に落ちているゴミを見つけては「ゴミあった!」と宝物探しで宝物を見つけたような感じでゴミ拾いを一生懸命してれくました。またご近所の方から「偉いわね」と褒められはにかむ場面も。

長男が「何でゴミを捨てるんだろうね?」と私も「道路や水路はゴミ箱じゃないのにね」と。ゴミ拾いをしながら考えていたのは、ゴミを拾う子はゴミをむやみに捨てない。かなと思うんです。

我が家の裏は一面田んぼが広がっていますが、その内の1道路が工業団地に続いていて昼間はトラックや自動車が頻繁に通ります。その道路の両サイドにタバコの吸い殻や空き缶、車のホイール、食べ残しの菓子袋、などなどゴミのポイ捨てがひどいのです。

という状況なので田植え前後はゴミ拾いから始まります。いつも思うのは、長男と同じく「なんでポイ捨てなんか出来るんでしょうか?」ということはポイ捨てが無くならない限り、これからもゴミゼロ運動は続くんですよね。