たとえば、こう暮らす

家は暮らしの器、
いちばん身近な生活環境です。
どんな家に住むかで、
暮らし方も変わっていきます。
四児の母として、綾部智実が自然な暮らしについて書いてます。
2009年4月4日

十月十日に向けて

菜の花の黄色の色といい、春の香りがただよっています。動物たちも赤ちゃんラッシュとか、私のお腹の赤ちゃんも臨月に入り一段と大きく、胎動も少なくなって、胃へのキックも無くなり体も軽くなっています。去年4人目を妊娠した事が分かったは、正直自分に育てられるか心配の方が大きかった、でも長女をはじめ上の子たちが、本当によく私のお手伝いをしてくれたり、体の心配をしてくれたり、上の子が下の子の面倒を看てくれたり4回のマタニティライフで精神的、体力的一番楽な時間を過ごせたと思います。初めてパパママ学級に主人と参加して、主人も改めて赤ちゃんの誕生の奇跡を考え、もちろんママの大変さも感じ取ってくれた様です。家族で過ごせた十月十日、間もなく3歳になる長男も私のお腹を触りながら「赤ちゃんが産まれるの。」と言いつつもハイハイしたり、赤ちゃん言葉を発したり、甘えてきたり赤ちゃん帰りも目立ち始めました。できるだけ寂しい想いをしないようにと毎日保育園へ、お友達も多くできた様で楽しそうに通っています。家族、親戚、周りの友人知人の協力で日々を乗り切り、子供達の成長を日々感じてきた十月十日、子供達には母だから教えられる事、赤ちゃんが産まれる瞬間をみて感じてほしいと思い家族立ち会い出産を希望しています。準備は万端です、早く出ておいでみんなあなたに逢える事、楽しみに待っていますよ!ちょっと心配な事が、パパが仕事から出産時に間に合います様に。 2009/04/04