たとえば、こう暮らす

家は暮らしの器、
いちばん身近な生活環境です。
どんな家に住むかで、
暮らし方も変わっていきます。
四児の母として、綾部智実が自然な暮らしについて書いてます。
2011年2月6日

真夜中の叫び!

真夜中にトイレの方から「ドライバー!ドライバー!持って来て!」と主人の叫び声が何やら大事が起きた様で、寝ぼけ眼の私は重い腰を上げてドライバーを持って行くと、トイレのタンクから水が噴き出していてもう大変でした。どうにか水を止めて事なきをえましたが、水道屋さんが来る迄お風呂の残り湯を便器に入れ流していました。初めてトイレが普通に使えない事の大変さを経験し、改めてお風呂残り湯は残しておいた方がいい事と、トイレとお風呂場は絶対隣接すべきと思いました。ちなみに我が家はお隣さんです。このトイレも使い始めて十数年が経ち、部品の劣化が原因でした。水道屋さんいわく、次はウォシュレットのリモコンかなと。故障も順番があるようです。現在は問題なく使用可能になりトイレが使える事に感謝感謝です。2011/2/5