たとえば、こう暮らす

家は暮らしの器、
いちばん身近な生活環境です。
どんな家に住むかで、
暮らし方も変わっていきます。
四児の母として、綾部智実が自然な暮らしについて書いてます。
2011年5月24日

今年の田植えは

22日の日曜日、恒例の田植えをしました。今年は3家族とうちの大工さんと我が家、総勢22名。だいたい2日間に渡る田植え、初日は人が集まったので糸を張り、竹を使って手で植えました。前日から一番下の子が熱を出してしまい私は今回も田植えは断念。

子供達はどろんこ遊び状態で全身がすごいことに、でも気持ちよかった!とお昼は庭に杉板材を敷き各自持参のお弁当をみんなでいただきました。寒かったのでかぶと絹サヤのお味噌汁とぬか漬け、絹サヤのサラダをみなさんに。気分は給食のおばさん。

お昼を食べ終わった後、雲行きが怪しく天気予報通り雨が…。作業場で雨が止むのを待っている間、うちの子供達が先頭に竹薮へたけのこ掘り!をしていたらしく取って来た竹の子を作業場でせっせと皮むき。我が家の竹は破竹なので細長い竹の子。みなさんにお土産になりました。
結局雨は止まず、田植えは午前中のみで終了。子供達は田植えや竹の子掘りもできとっても楽しかった様でした。11/5/24